昼番組出演の向井理に注目 3年務めた孔明役「今日もうちわで隠していた」…“本音”に共演者驚き

フジテレビ系『ぽかぽか』(月曜~金曜午前11時50分)25日放送回に、俳優の向井理と上白石萌歌が生出演し、トークを繰り広げた。

向井理【写真:ENCOUNT編集部】
向井理【写真:ENCOUNT編集部】

『ぽかぽか』に生出演

 フジテレビ系『ぽかぽか』(月曜~金曜午前11時50分)25日放送回に、俳優の向井理と上白石萌歌が生出演し、トークを繰り広げた。

 2人は25日に公開となった映画『パリピ孔明 THE MOVIE』(渋江修平監督)で共演。同作は、戦国時代の天才軍師・諸葛孔明(向井理)がなぜか現代の渋谷に転生するというストーリーで、アマチュアシンガー月見英子(上白石萌歌)の歌声に心奪われた孔明は、英子の軍師となり音楽の力で天下泰平を目指す。

 向井はドラマから映画まで孔明役を3年務めており、上白石から「普段着より孔明の姿の方がしっくりきてるっぽい」と投げかけられると、向井は「○」と回答。「あの役をやる時にあの格好でないとちょっとできない」と答えた。

「完成した状態じゃないと恥ずかしい。メイクとか衣装とか少しずつつけて、段階を経てあれになっている。完成した状態だと恥ずかしくないけど、未完成の状態だと恥ずかしい。今日もずっとうちわで隠していた。フルメイクの状態だとなんでもできる。孔明になれる」

 向井の回答に、MCのハライチ・澤部佑らも「へーーー」と声を上げ、上白石は「向井さんはあれがデフォ。だから今日は(普段の姿で)すごく新鮮。(普段の)向井理さんがいて緊張します」と語っていた。

次のページへ (2/2) 【写真】『パリピ孔明』での向井理
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