城島茂、電車内で仁王立ちする驚きの理由 手すりもつかまず「電車の揺れの方が難しい」

TOKIOの城島茂が24日、木曜レギュラーを務めるMBSラジオ『アッパレやってまーす!』(月~木曜午後11時30分)に出演。電車でのこだわりを明かした。

TOKIO・城島茂【写真:ENCOUNT編集部】
TOKIO・城島茂【写真:ENCOUNT編集部】

MBSラジオ『アッパレやってまーす!』

 TOKIOの城島茂が24日、木曜レギュラーを務めるMBSラジオ『アッパレやってまーす!』(月~木曜午後11時30分)に出演。電車でのこだわりを明かした。

 城島は「毎回こだわるんですけど、絶対座らないんですよ。どんなに空いてても。絶対、手すりとかにもたれかかったりせず。もう仁王立ちっていうか」と打ち明けた。「よろけた時にぶつからないようにするけど」と言うと、「ほか(の人)から見たら『頑固おやじ』に見られるかもしんない。『座ればいいのに』って。空いてるんだから。でも、手すりもつり革も持たない」と続けた。

 鳥居みゆきから「何にもしてない人に見られません?」と言われた城島は、理由について「『その揺れの中で立ってるオレ』っていう修行。体幹鍛えるためにやってるんだけど」と説明。「へえ」「トレーニング!」という声が上がる中、「そうすると、船、漁に出た時も(平気になる)。電車の揺れの方が難しいけど。だから、電車ってすごくトレーニングになる」と活用しているとした。

 また、ビビる大木は「あえて電車で新聞読んでる」と告白。鈴木美羽から「廃(すた)らしちゃいけないこの文化を(という考え)?」と聞かれ、「そう」と即答。スマホ全盛で激減した光景だが「縦に畳んでスポーツ新聞を、細いところで読みながらちゃんとやってるよ」と明かした。

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