5年前に泣く泣く売却したポルシェと偶然の再会、安東弘樹が感激「自分のだと、すぐに分かった」

元TBSで現在はフリーアナウンサーの安東弘樹が24日、自身のSNSを更新。ポルシェのイベントでトークショーに参加した際に、“奇跡的な出会い”があったと報告した。

安東弘樹【写真:ENCOUNT編集部】
安東弘樹【写真:ENCOUNT編集部】

現オーナーは若い夫婦

 元TBSで現在はフリーアナウンサーの安東弘樹が24日、自身のSNSを更新。ポルシェのイベントでトークショーに参加した際に、“奇跡的な出会い”があったと報告した。

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「先週 ポルシェ・エクスペリエンス・センター東京・PEC にてトークショーの、お仕事をさせて頂きました」と切り出した安東。東京マラソンで先導者として使われたというBEV(電気自動車)のポルシェの写真を添えていたが、ほかにも驚きがあった。

「沢山のポルシェユーザーのお客様と楽しい時間を過ごせたのですが、奇跡的な出会いも! 3枚目の写真は、今回ご参加頂いたお客様のポルシェ911なのですが、何と! 私が5年前に泣く泣く売却した、997後期型の911カレラ4S MT、そのものだったのです」

 過去の愛車と“再会”していたのだ。「現オーナーは、小さなお子さんを連れた、若い、しかも、それはそれは穏やかで爽やかな御夫婦でした 後部シートにチャイルドシートを付けて、恐らく2歳前位のお子さんを乗せての御来場。クルマが会場に入ってきた瞬間に元自分の911だと、すぐに分かりました」と振り返っていた。

次のページへ (2/2) 【写真】奇跡の再会を遂げた、過去の愛車ポルシェ911の写真
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