フリーアナウンサーの鷲見玲奈が23日、日本テレビ系『上田と女が吠える夜』（水曜午後9時）に出演し、ズボラすぎる私生活を明かした。

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　この日は「ズボラに暮らす女VS丁寧に生きる女」がテーマ。22年1月に結婚した鷲見はズボラ派で、「めんどくさがり屋すぎて、できれば何もしたくない」という。夫が出張で不在時は「カントリーマアムがごはん」。独身時代は「家に本当に何もない時は砂糖と塩。あと、そうめんを生でぽりぽり食べていた」そうだ。

　また、家事も「あまり得意ではない」そうで、「食器洗いも、あまり好きじゃない」と告白。同じく独身時代は「3週間くらい食器を洗わずに（置いておいた）」こともあるという。

　これに一同が驚愕すると、鷲見は「ちゃんと水は変えているんです」と主張。「ジャーって浸しておくじゃないですか。で、後で洗おうって洗う気になるタイミングがなかなか来なくて……」と述べ、「ただ、どんどんカビとか生えてくるのは嫌じゃないですか。それは困るので、水を流して、また新しい水を入れる」と説明した。

　この発言にMCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「その時にスポンジで洗えばいいじゃない」と指摘すると、鷲見は「それはちょっと違うんですよ」と返答。「たまる一方じゃん。そうすると大変じゃん。少ないうちにやっとくと……」との意見には、「もうそろそろやらないと使う食器ないな……みたいなタイミングで全部やる」と告げた。

　そんな鷲見は最近、ロボット掃除機を購入。“週3回”稼働するように設定したものの、「今度は床にあるものを全部上げなきゃいけない。それがめんどくさい」そうで、「（ロボット掃除機が）掃除しますよって空気を出したら、『今、掃除されたら困る』と思って1回止めるんですよ」と語った。

　続けて、鷲見は「週3回、ちゃんと止めてるんで」とひと言。上田が「1回も稼働してねぇじゃねえか！」とツッコミを入れる中、部屋のホコリに関しても「見なければ大丈夫」と独自の理論を展開させた。