千原ジュニアの思い出の1台「いつか、あんな車に…」 実は“同期”…最新型に大興奮「アカン、アカン」

お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが22日、読売テレビ『にけつッ!!』(火曜深夜1時04分)に出演し、思い出の車を振り返った。

千原ジュニア【写真:ENCOUNT編集部】
千原ジュニア【写真:ENCOUNT編集部】

『にけつッ!!』で広島ロケ

 お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが22日、読売テレビ『にけつッ!!』(火曜深夜1時04分)に出演し、思い出の車を振り返った。

 この日は、広島でのロケを敢行。広島県住みます芸人・藩飛礼の竜児が案内人を務め、まず、ジュニアとケンドーコバヤシは名物・ホルモンの天ぷらに舌鼓を打った。 

 次に向かったのは、マツダミュージアム。オーストラリアで製造させた車体に“ロータリーエンジン”を搭載した「ロードペーサーAP」(1975年発売)、当施設に現存する最も古い車種だという「TCS型三輪トラック」(1935年発売)といった旧車を鑑賞し、車好きの2人は「なにこれ!?」「カッコええな」「アカン、アカン、これは」などと大興奮した。

 続いて、最新型の車種として4代目「ロードスター」が紹介されると、ジュニアは「カッコええ」とつぶやいた後、「オレ、思い出の車なんですよ」と発言。「マスメディアのデビューが、マツダの、心斎橋のショールームの公開ラジオ収録なのよ」と述べ、「で、これ(ロードスター)を見ながら、『いつか、あんな車に乗れるようになんのかな?』みたいに、ずっと思ってた」と回想した。

 そのロードスターは初代だったそうで、ジュニアは「34~35年前でしょ?」と質問。マツダのスタッフが「そうです。36年になります」と答えると、ジュニアは「そうでしょ」と返し、「オレが経歴36年目やから。同期、ホンマに……」と当時を懐かしんだ。

次のページへ (2/2) 【写真】ジュニアにとっての思い出のマツダ名車の写真
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