R-1グランプリ2025王者・お笑い芸人の友田オレ（23）が22日、日本テレビ系『大悟の芸人領収書』（月曜午後11時59分）に出演。先輩芸人の元カノと付き合っていた過去を明かした。

　番組中、友田は「スキャンダルで言うと……」と自ら切り込んだ。周囲が注目する中、「僕、蓮見さんの元カノさんと付き合ってたことがあって」と告白。共演のケンドーコバヤシが「なんちゅうおもしろい話持ってきてくれんねん、おい！」と大喜びすると、当のダウ90000・蓮見翔は「バカじゃないの？」と苦笑した。

　続けて友田は、その元カノが「蓮見くんの写真、一応撮ってるんだ。期が熟したらいつでも出せるように」と話していたことも暴露。周囲が戦慄すると、友田は「ヤバい写真じゃないです」と説明した。

　これに、蓮見は「友田と付き合ってたんかいっていうのが1個ある」とした後、「（元カノが）うっすら（友田を）好きそうだなとは思ってた。（友田の）話をしてたこともあるから、付き合ってた時に」と回想。その元カノとは同棲していたそうで、「別れた後も3か月、その子は家にいたんですよ。次の家を探せなくて……」と述べた。

　その後、元カノが無事に家を借りるも、しばらくは荷物だけがある状態。たまに、蓮見が不在時に荷物を取りに来ていたようだが、ある日、鉢が1つ増えており、そこで1匹の金魚が泳いでいたという。

　これを見た蓮見は「多分、これは他の男とすくった金魚だろうな」と推察したそうだが、ここで友田は「僕の金魚です」とひと言。「ホントにこれも言ってないんですけど……」と切り出すと、「引越し、僕、手伝いに行って、家まで行きました」とも告げ、蓮見を「ふざけんなよ！　お前、家入ってんの？」などと憤慨させる場面もあった。