卓球元日本代表・水谷隼氏、「世界麻雀」PRアンバサダー就任「精一杯盛り上げていきたい」

元卓球日本代表で金メダリストの水谷隼氏が、7月1日から6日に開催される「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025」のPRアンバサダーに就任することが23日、大会事務局より発表された。

卓球元日本代表・水谷隼氏が大会PRアンバサダーに就任
卓球元日本代表・水谷隼氏が大会PRアンバサダーに就任

7月1日~6日に東京で開催

 元卓球日本代表で金メダリストの水谷隼氏が、7月1日から6日に開催される「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025」のPRアンバサダーに就任することが23日、大会事務局より発表された。

愛車は世界200台限定のメルセデス…ベテラン女優のクラシックな愛車遍歴(JAF Mate Onlineへ)

 世界麻雀は、「頭脳スポーツ」としての麻雀を世界に普及させることを目的に、2014年に「リーチ麻雀世界選手権」の名称で創設された国際大会。過去3回開催され、世界中の麻雀プレイヤーが技術を競い合ってきた。4回目となる本大会は「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025」として、リーチ麻雀発祥の地である日本の首都・東京で初めての開催となる。

 このたび、大会PRアンバサダーに水谷氏の就任が決定。現役時代に数々の国際大会で日本代表として活躍、全日本卓球選手権では史上初の5連覇を含む最多10度の優勝、2021年の東京五輪では卓球混合ダブルスで金メダルを獲得するなどアスリートして活躍した水谷氏だが、麻雀への造詣も深く、テレビ番組に出演するなど麻雀業界とも広く交友関係を持っている。

 アンバサダー就任にあたり、水谷氏は「日本で行われる世界大会に関わらせていただけることを、大変光栄に思います。麻雀は、今まで積み上げてきた経験、自分を信じる勇気、確率を覆す流れなど、目には見えないものが勝負を左右する奥深い競技だと感じています。世界中のトッププレイヤーが極限の駆け引きを繰り広げるこの大会が、多くの方に麻雀の魅力を伝える機会になればうれしいです。PRアンバサダーとして、精一杯盛り上げていきたいと思います」とコメントしている。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください