織田梨沙、TBSドラマ初レギュラー出演 多部未華子主演作でシングルマザー役
俳優の織田梨沙が多部未華子が主演を務めるTBS系連続ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(火曜午後10時)にシングルマザー役として出演することが22日、発表された。

第5話は29日放送
俳優の織田梨沙が多部未華子が主演を務めるTBS系連続ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(火曜午後10時)にシングルマザー役として出演することが22日、発表された。
原作は、朱野帰子氏による小説『対岸の家事』(講談社文庫)。本作の主人公は、2歳の娘の育児と家事に奮闘する専業主婦の村上詩穂(多部)。働くママが主流となった昼間の街で中々自分と同じような主婦仲間を見つけられずにいた。そんな中、立場は全く違えど、同じように“家事”にまつわるさまざまな問題を抱える人たちと出会い、交流していくことになる。今やどんな立場であっても生きていく以上は誰かがやらなければいけない家事というお仕事。「実はみんな同じように毎日の家事に泣いたり悩んだりしているんだ」とホッとしてクスッと笑える。“家事”という終わりなき仕事をテーマにした新たなお仕事ドラマだ。
このたび第4話の放送内で、新たなキャストが解禁となった。第4話のラストで、喧嘩をしていた詩穂と虎朗(一ノ瀬ワタル)が仲直りをし、娘の苺(永井花奈)と3人で手をつないで帰る幸せそうなシーンが描かれた。その3人の幸せそうな光景をじっと見つめる怪しい人物として、織田が衝撃の登場を果たした。織田は、シングルマザー・白山はるか役を演じる。TBSドラマのレギュラー出演は今回が初となる。
第5話は29日午後10時から放送される。
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【写真】織田梨沙のウエディングドレス姿
