武井壮、引っ越し経験は16回 アメリカ、台湾行きも「芸能界に入っても2年に一度」
タレントの武井壮が22日、都内で行われたサカイ引越センター 新ユニフォーム発表会に出席。過去の引っ越し経験を明かした。

サカイ引越センター 新ユニフォーム発表会に出席
タレントの武井壮が22日、都内で行われたサカイ引越センター 新ユニフォーム発表会に出席。過去の引っ越し経験を明かした。
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発表会では、ミズノと共同開発した新ユニフォームを初お披露目。サカイ引越センターで実際に働く従業員と武井がコラボし、新ユニフォームを着用しながら“引越現場さながら”の演出として、モデルは全員引越現場で運ぶ荷物を持ってランウェイを歩いた。
約15年前にサカイ引越センターでアルバイトをしていたという武井。「デビュー前の金もない時期だったんで、空いた時間を有効に活用したいっていう思いがあってバイトしていた。お金だけじゃなくて、技術や体力が身につくアルバイトがいいと思って、ウエイトトレーニング的な要素もある、体力もつく引っ越しを選ばせいただきました」と実際にかなり筋肉がついたと満足げに振り返る。
自身の引っ越し経験についても「幼少期から数えたら16回ぐらい」と告白し、かなりの多さに驚きの声が上がると、武井は「地元である葛飾内でも3回ぐらい引っ越しをしていて、その後、神戸に引っ越して、アメリカに。そこから葛飾に帰ってきて、台湾に行って…みたいな。芸能界に入ってからも年に2回ぐらいは引っ越してるんで、結構な回数の引っ越しをしてると思います」と語った。
また、全国に8人しか存在しない引越のプロ「引越マイスター」と武井が15年ぶりに引越作業に挑戦し、タイムバトルで競う場面も。三戦全敗だったもののサマになっていたことを褒められると、「芸能のお仕事とかなくなってしまって、もう一度体で稼ぐぞってなった時はマイスターになれるぐらいのやっぱり情熱を持って復帰させていただきたいというのは、今日の皆さん作業を見て心が新たにしました」と笑顔を見せた。
