【べらぼう】意次、繁栄する城下町見て“ひらめき” 予告には福原遥と峰竜太の姿
俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。18世紀半ばに江戸のメディア王として時代の寵児(ちょうじ)となった“蔦重”こと蔦屋重三郎を軸に描く痛快エンターテインメント。第16回では、平賀源内(安田顕)が獄死する展開などが描かれた。4日放送の第17回はどんな展開になるのか。

横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じる大河ドラマ 第17回の見どころ紹介
俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。18世紀半ばに江戸のメディア王として時代の寵児(ちょうじ)となった“蔦重”こと蔦屋重三郎を軸に描く痛快エンターテインメント。第16回では、平賀源内(安田顕)が獄死する展開などが描かれた。4日放送の第17回はどんな展開になるのか。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、蔦重は青本など10冊もの新作を一挙に刊行し、耕書堂の認知度は急上昇する。そんな中、うつせみ(小野花梨)と足抜けした新之助(井之脇海)と再会し、話の中で、子どもが読み書きを覚えるための往来物と呼ばれる手習い本に目を付ける。一方、意次(渡辺謙)は、相良城が落成し、視察のため三浦(原田泰造)とともにお国入りする。繁栄する城下町を見て、ある考えを思いつく。
うつせみと足抜けした新之助が久々に登場する。足抜けした後、2人がどこでどんな暮らしをしているのか楽しみだ。また、第16回の本編放送後の次回予告の中では往来物という言葉が飛び交っていたが、物語の中でどんな存在感を示すのか。さらに意次が繁栄する城下町を見て思いついた考えとは何か。気になることが多い中、次回予告には「物語は次の舞台へ」という字幕があった。また、花魁姿の俳優・福原遥や信濃の豪商・熊野屋を演じる峰竜太の姿もあった。次の舞台がどんな新鮮が感動を与えてくれるのか楽しみだ。
