中森明菜「夢のようなお話」 大物ミュージシャンからの“声かけ”…ロック姿に反響「可愛い」「あしながっ!!」

歌手の中森明菜が、21日までに自身のXを更新。ロックフェス出演時の近影に注目が集まっている。

中森明菜【写真:X(@akinan_official)より】
中森明菜【写真:X(@akinan_official)より】

大分の野外ロックフェス「ジゴロック」に出演

 歌手の中森明菜が、21日までに自身のXを更新。ロックフェス出演時の近影に注目が集まっている。

 中森は16歳だった1982年5月1日、シングル『スローモーション』でデビュー。同曲に続き、2枚目のシングル『少女A』がヒット。翌83年には『セカンドラブ』『禁区』なども大ヒットさせ、松田聖子と並ぶ2強アイドルになった。

 2017年末から体調不良で長期の療養生活期間もあった中森。今月19日・20日に大分スポーツ公園で開催された大型野外ロックフェス「ジゴロック」に出演し、ライブステージは約16年ぶり、野外フェス出演は初めてとなった。

 ミュージシャンの小室哲哉、鈴木亜美、電気グルーヴ、氷川きよしらも出演した同フェス。

「ジゴロック、二日目も楽しみますっ!」

 同フェスの公式Xでは小室とインタビューに応じ、「最初にお声がけを、小室さんの方からいただいたものですから、ビックリして、とてもうれしくて感激して。楽曲も提供してくださっていたものですから、本当にうそのような、夢のようなお話」と感激していた。

 ロック仕様の中森の姿には、「美しく、かっこよく、可愛らしい」「永遠に、唯一無二の存在だと思います!」「可愛いしあしながっ!!」「スタイルがレベチすぎる!!!」「一瞬誰だか分らなかった」などの声が上がっていた。

次のページへ (2/2) 【写真】59歳・中森明菜のロックスタイル姿
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