えなこ、レトロなツアーガイド姿で脚線美披露 ガチャ好きな一面明かす

コスプレイヤーのえなこ、お笑い芸人のハリウッドザコシショウが21日、都内で行われた、「ガチャ日本上陸60周年ツアー」出発式に登壇。2人は1日限りの“ハリウッドエナコシショウ”として登場した。

イベントに登壇したえなこ【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇したえなこ【写真:ENCOUNT編集部】

2人は1日限りの“ハリウッドエナコシショウ”として登場

 コスプレイヤーのえなこ、お笑い芸人のハリウッドザコシショウが21日、都内で行われた、「ガチャ日本上陸60周年ツアー」出発式に登壇。2人は1日限りの“ハリウッドエナコシショウ”として登場した。

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「ガチャ日本上陸60周年ツアー」は、ガチャR(カプセルトイ)が日本に上陸して60年であることを記念したプロジェクトの新企画。ガチャマシン60台がさまざまな展示とともに日本各地を周遊する全国ツアーを実施する。

 現在のガチャの原型となるベンディングマシンとカプセルトイは米国で誕生。日本にやってきたのは高度成長期の1965年のこと。当時のガチャカプセルは10円、20円が主流で、おもちゃ屋や駄菓子屋、文房具屋の店先に置かれ、乗り物やロボットの形をした消しゴムやシンプルなプラスチックのおもちゃが入っていた。

 えなこは出発式に合わせて、この日のために新調した60年代をイメージしたレトロなツアーガイド姿で登場。銅鑼(どら)を持ったハリウッドザコシショウとともに全国ツアースタートに向け号令を行った。

 1日限りのスペシャルコンビ結成について、えなこは「やっぱり芸人さんとコンビを組むっていうのは、なかなかない機会。しかも相手がハリウッドザコシショウさんということで、ほんとに光栄だなと思います。ありがとうございます」と喜んだ。すると、ハリウッドザコシショウは「めちゃめちゃうれしいですね。昔から好きだったんで……」と告白し、“相思相愛”をアピールした。

 ガチャに対する思いをえなこは「子どもの頃からもちろんガチャ回してましたし、昔からミニチュアがすごく好きで。ミニチュアのやつだったり、家電だったり。いろんなものが小さくなったのがたくさんあるので、今でも好きなんですけど、ずっと回してますね」と振り返った。

 ハリウッドザコシショウは「僕も昔からガチャはめちゃくちゃやってました。人形、消しゴムとか。あと、うちの子どもがガチャ好きで、今でもがっつりガチャやらさせていただいてますわ」と話した。

 イベントでは、ガチャを回す楽しさを挑戦型ゲームにした「60秒でまわせ!ガチャレンジ!」にえなこが挑戦。60周年にちなんで、60秒間ガチャを回し続け、出てきたカプセルの個数と色で得点を競った。合計得点は「250点」を獲得し、金の認定証が贈られた。

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