岡田将生、『殺し屋たちの店』で韓ドラ初出演 オファーを受けた理由も告白「言語は違えど何か通じあえるのでは」
ディズニー公式動画配信サービス・Disney+(ディズニープラス)のコンテンツブランド「スター」にて現在独占配信中のオリジナル韓国ドラマシリーズ『殺し屋たちの店』の、シーズン2製作決定が21日、発表された。

制作陣は前作に続き続投
ディズニー公式動画配信サービス・Disney+(ディズニープラス)のコンテンツブランド「スター」にて現在独占配信中のオリジナル韓国ドラマシリーズ『殺し屋たちの店』の、シーズン2製作決定が21日、発表された。
本作は、唯一の保護者だった亡き叔父ジンマンが残した“危険な遺産”である、殺し屋たち御用達の武器販売店を譲り受けた大学生の主人公・チョ・ジアンが、謎の殺し屋たちから自らの命と店を守るため、サバイバルバトルを繰り広げる、手に汗握るスリリングなクライムスリラー。
シーズン1は、主人公ジアンが叔父・ジンマンの死をきっかけに、謎の暗殺者たちに次々と命を狙われるようになり、幼い頃に暮らしていた家へと身を隠すところから物語が始まる。彼女は生き延びるために、かつてジンマンから教わったサバイバル術を思い出しながら、襲い来る危機に立ち向かっていく。ジアンが謎に包まれた叔父の過去や暗殺者たちの正体を少しずつ解き明かしていくストーリーはスリリングかつ緊張感にあふれ、彼女が本格的なアクションを繰り広げながら奮闘する姿は世界中の視聴者をひきつけた。
シーズン2では、元傭兵の叔父ジンマン役にイ・ドンウク、暗殺者に命を狙われる大学生ジアン役にキム・ヘジュンがシーズン1に引き続き続投。制作陣も前作に続き、監督がイ・クォン、脚本はチ・ホジンとイ・クォンが手がける。
また新キャストも発表され、日本から岡田将生と玄理の出演が決定。岡田の韓国ドラマ参加は初挑戦で、パビロン東アジア支部傭兵共同チーム長“J”という役どころを演じる。
以下、岡田のコメント全文。
「まず率直にびっくりしました。まさか自分にこのようなお話を頂けるとは思っていなかったので。台本も素晴らしくよく練り込まれている本だと思いました。言語は違えど何か通じあえるのではと思い挑戦しようと、飛び込んでみようと思いました。このドラマはアクションが光るストーリーではありますが、1人1人キャラクターの背景を細かく慎重に描かれ、人間模様がとても深く描かれています。僕自身アクションはあまり経験はありませんが練習の為に韓国に渡り教えていただいています。楽しみに待って頂けたら幸いです。頑張ります」
