ダンカン、名新学園の理事長役で広瀬アリス主演ドラマに出演 野波麻帆は高校生とママ活する女性役
お笑いタレントのダンカン、俳優の野波麻帆が日本テレビ系連続ドラマ『なんで私が神説教』(土曜午後9時)に出演することが20日、発表された。

連続ドラマ『なんで私が神説教』に出演
お笑いタレントのダンカン、俳優の野波麻帆が日本テレビ系連続ドラマ『なんで私が神説教』(土曜午後9時)に出演することが20日、発表された。
本作は、無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった主人公・麗美静(広瀬アリス)が、問題児ぞろいの生徒たちの事情に巻き込まれ、したくもない“説教”をする羽目になるという新たな学校エンターテインメント。パワハラ・モラハラ・コンプラが問われる時代に、静が“とんでもない説教”をするというストーリーが描かれる。
第3話から登場する名新学園の理事長役ダンカン、そして第3話ゲストの野波からそれぞれコメントが到着。
物語の舞台である名新学園の理事長を演じるダンカンは出演に当たり、「ダブルスタンダードの現代に一石を投じる、新しい時代に正義を投じるドラマです」と、シンプルながらも鋭い言葉で本作への思いを語った。森口(伊藤淳史)が学校改革委員長になると宣言したことで大きく揺れる名新学園がどうなっていくのか。
そして、第3話ゲストの野波が演じるのは、2年10組の宮沢圭太(吉田晴登)を連れて夜な夜な飲み歩く女性・真山理恵。野波は「現場は若い時から何度もご一緒している南雲監督指揮の下、皆さんと一緒にとても楽しく撮影させていただきました。撮影当時はまだまだ寒い日も多く、とあるロケ地では、凍えるほど冷たい強風が吹きつけているのに、私たちのお衣装はすっかり春の装いで。広瀬さんと身体の震えを我慢しつつ、必死に寒さに耐えながら撮影をしたのは良い思い出です!」と撮影時のエピソードを交えつつ、「このドラマのお話をいただいた時、私が高校生と…? と、かなり驚いたのですが、脚本を読んで、なるほど、パパ活という言葉は知っていたけれどママ活もあるとは!? と、二度驚きました(笑)」と、初めての役どころへの感想を語った。
