カジサックの意外な過去、高校時代にGLAYのコピーバンド 「破壊的にダサい」バンド名とは?
YouTuber“カジサック”ことお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が19日、都内で行われた渋谷女子インターナショナルスクール2024入学式にゲストとして、第一期生で「女子高生ミスコン2023」グランプリの米澤りあと共に出席。学生時代にGLAYのコピーバンドをしていた過去を明かした。

YouTubeを始めたきっかけも明かす
YouTuber“カジサック”ことお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が19日、都内で行われた渋谷女子インターナショナルスクール2024入学式にゲストとして、第一期生で「女子高生ミスコン2023」グランプリの米澤りあと共に出席。学生時代にGLAYのコピーバンドをしていた過去を明かした。
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「渋谷女子インターナショナルスクール」は、動画制作など社会ですぐ使える技術を学びながら高卒資格を取得できる学校。入学式では第3期生となる35人の新入生、新入生の保護者、渋谷区観光協会代表理事金山氏をはじめとする10人の来賓が参加。新入生への入学許可証の授与や校長の式辞が行われた。
トークセッションではゲストとして、YouTubeの登録者240万人越えのカジサックが登壇。高校時代のエピソードを尋ねられると、当時コピーバンドを組んでいたことを明かし、バンド名についても「破壊的に格好悪い名前でエンジェルっていうバンド名」と告白。「GLAYさんとかL’Arc~en~Cielのコピーをしていたので、どんな名前がいいかな?って友達たちと決めたのがエンジェルっていう。もう破壊的にダサい名前。翼生えてないですよ」と言い、その場を笑わせた。
また、最後にあいさつを求められると「この3年間で学ぶことは大事。でも、逆を言えばたくさん失敗してください。それが絶対に経験値となるので」と語ったカジサック。
自身が失敗を恐れてなかなか行動に移せなかった過去を明かし、「いよいよ自分がもうこれ限界だな。もう怖くて何もできないな、この世界やめようかなと思ったことがある。でも、最後の最後で、家族の存在もあって、新しいことにチャレンジしようと思って、やったのがYoutubeだった。そこで僕は結果を残せた」と、一歩踏み出した経験が人生の大きな転機となったことを強くアピール。
続けて、「行動を起こしたくても起こせなかったっていう失敗も失敗で経験値にもなるし、行動を起こした結果の失敗も経験値になる。若い時の怪我はすぐ治る。これはもう実際の怪我もそうやけど、たくさん行動して挑戦してみてください。どんなちっちゃなことでもいいんでね。頑張ってください。未来は明るいです。入学おめでとうございます」と新入生に向けて祝福とメッセージを送った。
