4300万円フェラーリが納車わずか1時間で大炎上、持ち主はがっくり「一生懸命貯めたお金で…」

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ENCOUNT編集部

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超高級車のフェラーリが納車わずか1時間で炎上……。そんなまさかの報告がSNS上で話題を呼んでいたが、所有者がニュース番組でインタビューに応じ、事の一部始終を明かしていた。

首都高で大炎上「やばすぎる…」「これで無事なのは逆にすごい」

　見る影もなく焼け焦げている。まさかの事態を報告したのは、6人組男性歌い手グループ・ちょこらびのプロデューサー・ほんこんだった。

「フェラーリ納車して1時間後に燃え果てました。こんなトラブル体験するの日本中で俺一人だと思う」とつづり、黒焦げになったフェラーリの写真を添えて投稿すると、ネット上では「やばすぎる…」「これで無事なのは逆にすごい」などの声が上がっていた。

　同氏は17日のTBS系情報番組『Nスタ』に出演。4300万円で購入したばかりのフェラーリだったそうで、首都高走行中に「左折の確認をするときに白い煙が出ているなと思って、横の車の人も『大丈夫？』という顔してたので、自分かもって思って」と振り返っていた。

　即座に警察に通報したというが、大半が焼け焦げてしまった。「一生懸命貯めたお金で楽しみにしていて、その日にこうなった。すごい人生だなとは思います」。このフェラーリが初めての車だったとも明かし、「原因が分かるのを待つしかないのかな」と話していた。

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