中島裕翔、17年ぶりに日本開催“スター・ウォーズの祭典”に興奮 共演者にネタバレで謝罪「ダークサイドに落ちます」
Hey!Say!JUMPの中島裕翔が17日、千葉県のイオンモール幕張新都心グランドスクエアで開催された「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」開催記念前夜祭スター・ウォーズ祭りに登壇した。

「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」開催記念前夜祭
Hey!Say!JUMPの中島裕翔が17日、千葉県のイオンモール幕張新都心グランドスクエアで開催された「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」開催記念前夜祭スター・ウォーズ祭りに登壇した。
イベントには、吹き替え版でアナキン・スカイウォーカーを演じた声優の浪川大輔、オビ=ワン・ケノービを演じた森川智之、お笑いコンビ・ミキ、宇宙飛行士の野口聡一氏、各界から筋金入りのスター・ウォーズファンが集結した。
海外で開催された「スター・ウォーズ セレブレーション」に足を運ぶほど、同作の虜になっている中島は、「なんと言っても日本でやるのは17年ぶりですから。これを逃すわけにはいかない。日本であの熱狂が見られるんだ」と大興奮。「各国から老若男女、スター・ウォーズが好きな人がたくさん集まって、フォースが強くなっている感じがしました」と魅力を語った。
過去のイベントを振り返り、「いろんな出し物があって、スター・ウォーズのタトゥーを掘っているタトゥー屋さんもいた」と話すと、ミキの2人は驚いて中島がタトゥーを掘っていないか確認。中島は「僕は入れていないですよ。入れていたら、たぶんここにはいない」とツッコミを入れてタトゥー疑惑を即座に否定した。
2026年5月22日に全米公開予定のシリーズ最新映画『マンダロリアン&グローグー(原題)』など、今後の展開にも期待し、「とにかく続3部作が終わって、もう無いのかと思っていたところで映画館に帰ってくる」と歓喜。興奮しながら「『マンダロリアン』には、ルーク・スカイウォーカーが出てきますから」と話し出すと、前作の『マンダロリアン』をチェックしていないミキの亜生がまさかのネタバレに落胆してしまった。
慌てて中島は、「ごめんなさい。僕、ダークサイドに落ちます」と謝罪。「壮大なネタバレをして申し訳ないのですが、続く物語があるので、続・新3部作というのでしょうか、期待したいです。映画館でまたスター・ウォーズが見られる感動を味わいたいです」と思いを伝えた。
17年ぶりに日本で実施される「スター・ウォーズ セレブレーション」には、アナキン・スカイウォーカーを演じたヘイデン・クリステンセンや『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に初登場したキャシアン・アンドーを演じたディエゴ・ルナなど、同シリーズを代表するキャスト陣の来日が発表されている。
“スター・ウォーズファンの祭典”を前にファンを代表して、「この期間はフォースを存分に浴びて、活性化させてください。フォースを強めて楽しんでください!」とメッセージを送った。
前夜祭では、生オーケストラが「スター・ウォーズメドレー」を奏でるプレミアムライブも実施。ダース・ベイダーとストームトルーパーがサプライズ登場するなど大盛り上がりだった。
