鈴木亮平、有村架純、ファーストサマーウイカら集結で豪華タコパ 鈴鹿央士は「豪華なラジオ」と表現

俳優の鈴木亮平、有村架純、ファーストサマーウイカ、鈴鹿央士らが17日、都内で行われた映画『花まんま』(4月25日公開)の完成披露プレミア試写会に出席した。プライベートトークを展開した。

完成披露プレミア試写会を実施【写真:ENCOUNT編集部】
完成披露プレミア試写会を実施【写真:ENCOUNT編集部】

前田哲監督の自宅で開催「おれのタコ焼きが日本一」

 俳優の鈴木亮平、有村架純、ファーストサマーウイカ、鈴鹿央士らが17日、都内で行われた映画『花まんま』(4月25日公開)の完成披露プレミア試写会に出席した。プライベートトークを展開した。

 この日は、共演陣が最近、前田哲監督の自宅でタコ焼きパーティーをしたことが話題に。鈴木は「しましたね。我々5人で。監督の自宅で。監督が、『おれのタコ焼きが日本一だ』と」と経緯を説明した。

 大阪から粉を取り寄せて作ったという同タコ焼きについて、大阪出身のファーストサマーウイカは「めちゃくちゃおいしいタコ焼き! デザートまで! 白玉を丸めて、茹でて。白玉まで全部ご用意くださって」と話した。鈴木も「我々俳優部が着いたら、監督が全部下準備を終えてくれていて、本当においしかったですね」と述べた。

 そのときの模様を振り返ってファーストサマーウイカは「とりとめのない話をしていて、でも鈴鹿さんはずっとニコニコしながらタコ焼き食べてました。文字にすると、3文字くらいしかしゃべってない(笑)」と証言。鈴木も「たしかにぜんぜんしゃべってなかった」と笑った。

 鈴鹿は「ずっとなんか、こう、(タコ焼き器でタコ焼きを)丸めながら聞いて、すごい豪華なラジオを聞きながらタコ焼き(を焼くのを)やってる感覚だった」とコメント。それを聞いてファーストサマーウイカが大笑いした。

 同試写会には、オール阪神・巨人、イメージソング『my wish』を書き下ろしたAIも出席した。

 同作は、朱川湊人氏の同名の第133回直木賞受賞短編集の表題作を原作とする物語。早逝した両親と交わした「兄貴はどんな時も妹を守るんや」という約束を胸に、妹・加藤フミ子(有村)の親代わりとして、大阪の下町で生きる熱血漢の兄・俊樹(鈴木)の2人を中心とした、不思議な記憶を巡るヒューマンドラマが描かれる。

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