田中律子、昨年5月に山に家を建て3拠点生活 美と健康の秘訣は「自然と一緒に生きること」

タレントの田中律子が16日、都内で行われたコールドプレスジューサーブランド「HUROM(ヒューロム)」の新製品発表会に出席し、昨年から山暮らしを始めたことを明かした。

新製品発表会に出席した田中律子【写真:ENCOUNT編集部】
新製品発表会に出席した田中律子【写真:ENCOUNT編集部】

「HUROM」新製品発表会

 タレントの田中律子が16日、都内で行われたコールドプレスジューサーブランド「HUROM(ヒューロム)」の新製品発表会に出席し、昨年から山暮らしを始めたことを明かした。

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 2012年に沖縄県に移住し、東京を行き来しながら活動していた田中は、「去年、山にもお家を建てまして、今は3拠点生活をしています」と告白。美と健康の秘けつについて、「自然の中で、自然のリズムを感じながら生きることが私にとっては必要なこと」と言及し、「ストレスを抱えて東京で暮らしていると大変なので、自然の中に身を置いて、自分の好きなことをする。沖縄だったら海の波の音を聞く。山だったら冬はスノーボード。昨日もつくしを採って遊びました。自然と一緒に生きることは、大切だと思います」と語った。

 昨年5月、曽祖父の土地に山の家を建てたそうで、「スノボも20年ぶりくらいにやって、足腰ガクブルになりましたけど楽しかったです」と笑顔。沖縄では果物を育てており、「バナナとパッションフルーツ、レモン、グアバ、ドラゴンフルーツ、その5つを育てています。今年も豊作です」と自然の中での生活を満喫していることを報告した。

 現在53歳の田中は、歳を重ねることをネガティブにとらえる人へのアドバイスを求められると、「いつも気をつけているのは、もう年だから、自分なんて無理と絶対に言わない。いくつになっても挑戦できるし、人生を楽しまないともったいないので、ネガティブワードは言わない」とコメント。「夢や挑戦がなくなると、人生は楽しくなくなると思う。私は80歳になったときに赤いビキニを着てサーフィンをすることが目標。お尻に祝80と書いたビキニを作ってもらう。しわしわになって真っ黒でも、そういうおばあちゃんになりたいです」と明かした。

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