坂口憲二、11年ぶりの連ドラ復帰にネットざわつく「11年前よりかっこいい」「正直、もう俳優やめてるのかと」
フジテレビ系連続ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』(月曜午後9時)の初回が14日に放送され、11年ぶりに連ドラ復帰した俳優・坂口憲二の姿に注目が集まった。

月9『続・続・最後から二番目の恋』出演
フジテレビ系連続ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』(月曜午後9時)の初回が14日に放送され、11年ぶりに連ドラ復帰した俳優・坂口憲二の姿に注目が集まった。
49歳という年齢をまるで感じさせなかった。『最後から二番目の恋』(2012年)、『続・最後から二番目の恋』(14年)に続く第3期目となる今作。ダブル主演を務める小泉今日子と中井貴一、内田有紀、飯島直子とともに、坂口もレギュラーメンバーとして帰ってきた。
倉家の次男・長倉真平を演じる坂口。鎌倉のカフェ「ナガクラ」を、長倉和平(中井)の一人娘のえりな(白本彩奈)とともに店長として切り盛り。ヒゲをたくわえたワイルドな風貌は変わらず、存在感は十分だった。
ネット上でも「やっぱ坂口憲二めっっっちゃカッコいい。11年前よりもかっこいい」「え、坂口憲二出てるん?」「坂口憲二さんおかえりなさい」「坂口憲二の変わらなさが眩しい」「見たの何年ぶりやろ」「若い子は『誰?このイケオジ』って思うんやろな」「正直、もう俳優やめてるのかと思ってた」などと驚きの声が上がっていた。
国の指定難病である「特発性大腿骨頭壊死症」の治療専念のため芸能活動を休止していた坂口は、2023年にフジテレビ系『風間公親-教場0-』で9年ぶりのドラマ出演。今回が11年ぶりの連ドラ出演で話題を呼んでいた。
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【写真】連ドラ復帰を果たした坂口憲二の最新の姿
