大河ドラマ、新たな出演者7人発表も…ひょうろくの“宣材写真”にネット騒然「なぜ」「他にあったやろw」
俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)の新たな出演者7人が15日、発表された。高岡早紀や水樹奈々らの出演が明らかとなったが、SNSでは同じく出演が発表されたピン芸人の“宣材写真”が話題を呼んでいる。

松前道廣(えなりかずき)の弟・松前廣年役で出演
俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)の新たな出演者7人が15日、発表された。高岡早紀や水樹奈々らの出演が明らかとなったが、SNSでは同じく出演が発表されたピン芸人の“宣材写真”が話題を呼んでいる。
新出演者7人のうち6人には宣材らしい写真が使われているが、1枚だけ異彩を放っていた。
話題となったのはフリーのピン芸人・ひょうろくの“宣材写真”。色味やブレが特徴的で、撮影状況の推測が難しい仕上がりとなっている。
この写真にSNSでは「なぜに この写真」「宣材写真無いんかw」「他に写真あったやろw ひょうろくだけ異次元すぎる」といった声が多数あがっていた。
ひょうろくは昨年5月放送のTBS系『水曜日のダウンタウン』(水曜午後10時)に出演し話題に。その後、メディア露出が急増。大河初出演となる今作では松前道廣(えなりかずき)の弟で、松前藩の江戸家老・松前廣年(まつまえ・ひろとし)を演じる。
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【写真】大河出演が発表された芸人の“宣材写真”
