【あんぱん】受験結果に明暗 嵩が家に帰らず…登美子の言動にも注目
俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第19回では、のぶと嵩は無事試験を終えるが、のぶは自信がないと肩を落とし、羽多子(江口のりこ)らが励ます中、合格発表の日を迎える様子が描かれた。25日放送の第20回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・朝田のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第20回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第19回では、のぶと嵩は無事試験を終えるが、のぶは自信がないと肩を落とし、羽多子(江口のりこ)らが励ます中、合格発表の日を迎える様子が描かれた。25日放送の第20回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
受験したのぶと嵩の明暗が分かれる。静まり返った柳井家で、寛(竹野内豊)たちに頭を下げる嵩。そこに、のぶと草吉(阿部サダヲ)があんぱんを届けに来る。朝田家はうれしい時もしんどい時もあんぱんを食べると話すのぶに、登美子(松嶋菜々子)が……。翌朝、御免与町を去ろうとする登美子を追いかける嵩。そして、草吉に自分は何のために生まれて来たのかと尋ねた嵩は、その夜、家に帰らず……。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
