俳優の坂上忍が13日、日本テレビ系『Golden SixTONES』（日曜午後9時）に出演。中学時代の悪行を暴露される一幕があった。

　番組では、坂上の友人にインタビューを敢行。坂上は中学時代、「悪魔のしーちゃん」と呼ばれていたそうで、小・中学校の友人は、坂上が美術の授業中、先生用の絵の具を友人の頭にかけ、「かっこいい、お前金髪じゃん！　先生に見せてこいよ」などと喜んでいたことを回想した。

　続けて、その友人は、坂上が「友達を掃除用具入れに入れて、階段から落としたんですよ」と発言。衝撃の事件にスタジオがドン引きすると、MCのオリエンタルラジオ・藤森慎吾がすかさず「違うのよ。すごく仲のいい友達と遊んでただけなんだって」とフォローを入れた。

　そのまま、藤森が「止まった瞬間に『バーン』とお友達が無傷で出てきたので、坂上さんは『引田天功か！』って言ったというお話があります」と付け加えると、共演者たちは大爆笑。藤森が「これではフォローできない、坂上さん、これではフォローできない！」とツッコミを入れると、共演者たちも「やばいやつ」「思ったよりやばかったですね」と仰天した。