俳優の岡田将生が14日、都内で行われた『祝！一番搾りの新定番「一番搾り ホワイトビール」誕生会』に小芝風花と共に出席した。

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「一番搾り ホワイトビール」は、「キリン一番搾り生ビール」から5年ぶりの新定番商品。いまの時代らしい「生活に取り入れたくなる洗練感・上質感」のある商品になっている。

　新CMに出演した岡田は“ホワイトビール”という名称にふさわしい爽やかな、全身白の衣装で登壇すると「ビールのCMは初めての出演です」と語り「ずっと憧れていたので、やっと出演できるのはとてもうれしいです」と満面の笑みを浮かべた。

　この日は、CM撮影以来“ホワイトビール”を試飲することになった岡田。小芝とお互いのグラスにビールを注ぎ合うと「午前中から飲んでいいんでしょうかね？」と真面目な一面をのぞかせつつもゴクリ。「すっきりしていておいしい。小麦の香りが素敵です。ホワイトビールとの出会いに乾杯したいです」と感想を述べていた。

　CM中で手紙をもらった「一番搾り」のCM出演者の先輩である堤真一からビデオレターが届く。しっかりとホワイトビールのおいしさを伝えることを頼まれると、岡田は「大先輩からお手紙をもらえてうれしかったです」と言いつつ「結構プレッシャーですね」と苦笑い。

　さらにビデオレターを送った堤は、岡田と小芝に「ホワイトビールのおいしさを、体を使って表現してほしい」という無茶ぶり指令。それぞれが考えたポーズを報道陣に見せると、岡田は「堤さんからお言葉を受けて、一番搾りファミリーのバトンを受け取ったことをイメージしました。新しいおいしさを受け取って、今から走り出すぞということを表現しました。このポーズをしたことで、よりファミリーになった気がしました」と意図を明かしていた。