【べらぼう】蔦重の家の台所に意外な女性 視聴者「泣いちゃう」「切ない」
俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。13日に放送された第15回では冒頭、蔦重の家の台所に意外な女性が立って朝食の支度をしている様子が描かれた。SNSでは思いがけない人物に「泣いちゃう」といった声であふれた。

第15回では冒頭、蔦重の家の台所で朝食の支度をする人物の姿が
俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。13日に放送された第15回では冒頭、蔦重の家の台所に意外な女性が立って朝食の支度をしている様子が描かれた。SNSでは思いがけない人物に「泣いちゃう」といった声であふれた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
朝食の準備をしていた女性は、吉原を去っていったはずの瀬以/瀬川(小芝風花)だった。「いつまで寝てんだい。店開けるよ」と言うと、蔦重が布団の中で「なんで、おめえ、そんな朝、つえんだよ」と反応。瀬以は「借金あんだよ。店つぶれるよ」と答えていた。その後、蔦重が目覚め、慌てて布団から飛び起きる展開だった。蔦重は実は夢を見ていたのだ。
SNSでは、まさかの瀬以の再登場に「こんな幸せな日々が過ごせたら」「切ない始まり方」「切な過ぎる夢オチオープニング」「泣いちゃう」「しょっぱなから泣いた」「鬼かこの出だし」「切ない夢と現実」「つらい」「悲しい夢」「何て夢(涙)」「重三さみしい」「瀬川帰ってきてー」という声が飛び交った。
