俳優でモデルの堀口真帆（ほりぐち・まほ＝16）が、本日14日発売の『ヤングマガジン』（講談社）で初めて表紙と巻頭グラビアを飾っている。「まほちゅん」の愛称で親しまれる16歳は昨年、同誌（ヤンマガ）でグラビアデビューして今回で3度目の登場。宣言していた「次は表紙を狙います」を有言実行し、「念願叶いました！」と声を弾ませている。

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　撮影地は沖縄・宮古島のビーチ。堀口は「ずっと行ってみたいと思っていたので、宮古島で撮影と聞いてうれしくて飛び跳ねました」と言い、「とても透き通ったきれいな海を1日中見ることができたことはとても幸せでした」と振り返った。

　堀口は2021年7月、雑誌『Popteen』レギュラーモデルになり、22年4月にABEMAオリジナルドラマ『覆面D』で俳優デビュー。昨夏は恋愛リアリティーショーのABEMA『キミとオオカミくんには騙されない』に出演し、最年少ながら筋の通った言動で人気を集めた。そして、今月3日にはフジテレビ系『めざましテレビ』のトレンド情報コーナー企画『イマドキ』のイマドキガールとしてレポーターデビューを果たした。

　これまで出演したTBS系『サンデー・ジャポン』ではニュースについて語り、バラエティー番組ではエピソードトークにも挑戦。文字通り、進化し続ける堀口は「新しい目標はお芝居に挑戦することです。将来は日本を代表する女優さんになることが夢なので、お芝居についてたくさん勉強して、いろんな方に勇気を与えられる人になりたいです」と目を輝かせている。