【あんぱん】のぶが8年間音沙汰なしの登美子に涙ながらに伝えた思い
俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第14回ではのぶが千尋(中沢元紀)にパン食い競走で助けてくれたお礼を伝える様子とその2人の姿に心が落ち着かない嵩の姿が描かれた。18日放送の第15回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・朝田のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第15回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第14回ではのぶが千尋(中沢元紀)にパン食い競走で助けてくれたお礼を伝える様子とその2人の姿に心が落ち着かない嵩の姿が描かれた。18日放送の第15回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
8年間音沙汰のなかった登美子(松嶋菜々子)が、突然帰ってくる。登美子に対してわだかまりが残ってはいるものの、自分の漫画を褒められてうれしくなる嵩。その一方で、兄貴のようには喜べないとシーソーに座って本を読む千尋を、通りがかりののぶが見つける。商店街で談笑する嵩たち親子の前に思いつめた表情でやってきたのぶは、涙ながらに登美子にある思いを伝える。そんなのぶに嵩は…。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
