【あんぱん】のぶ、家族とラジオ体操中に何かを発見

俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第12回ではパン食い競走に出場できず、嵩に「女子はつまらん」と話すのぶの様子や祭りの当日、パン食い競争走の最終組での意外な展開が描かれた。16日放送の第13回はどんな展開になるのか。

ラジオ体操を教えるのぶ(今田美桜)【写真:(C)NHK】
ラジオ体操を教えるのぶ(今田美桜)【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・朝田のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第13回の見どころ紹介

 俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第12回ではパン食い競走に出場できず、嵩に「女子はつまらん」と話すのぶの様子や祭りの当日、パン食い競争走の最終組での意外な展開が描かれた。16日放送の第13回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 パン食い競走に出場したのぶは、見事1位でゴールするも失格に。肩を落とすのぶの前で、失格なんてひどいと腹を立てる嵩。そんな彼を見て、のぶは嵩がパン食い競走の選手を譲ってくれたのだと気付く。そこに繰り上げで1等になった千尋(中沢元紀)が現れ、のぶに優勝賞品のラジオを譲る。朝、家族たちにラジオ体操を教えるのぶ。それを見ていた嵩に、のぶは「うち、見つけたかもしれん」と瞳を輝かせる。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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