【あんぱん】のぶが出場NGのパン食い競走、最終組スタート後に意外な展開

俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第11回では高等女学校の5年生になったのぶが貴島中尉(市川知宏)と再会し、祭りのパン食い競走で使うあんぱん200個の注文を受けたり、嵩(北村匠海)が将来何をしたいのか分からずに悩む姿も描かれた。15日放送の第12回はどんな展開になるのか。

朝田のぶを演じる今田美桜【写真:(C)NHK】
朝田のぶを演じる今田美桜【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・朝田のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第12回の見どころ紹介

 俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第11回では高等女学校の5年生になったのぶが貴島中尉(市川知宏)と再会し、祭りのパン食い競走で使うあんぱん200個の注文を受けたり、嵩(北村匠海)が将来何をしたいのか分からずに悩む姿も描かれた。15日放送の第12回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 パン食い競走の出場を許してもらえず、「女子はつまらん」と話すのぶに、嵩(北村匠海)はかける言葉が見つからない。祭り当日、あんぱんも無事焼き上がり、広場に続々と集まる若者たち。そこには千尋(中沢元紀)や豪(細田佳央太)の姿も。いよいよパン食い競走が始まり、急いであんぱんを運ぶのぶ。すると嵩は、自分のたすきをのぶに預けて去っていく。最終組がスタートし、選手の群れの後方から走ってきたのは……!!

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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