“奇跡の55歳”と称賛のかつみ・さゆりのさゆり、「(かけている)お金ゼロ円」の美脚の秘けつを告白

夫婦お笑いコンビのかつみ・さゆりが12日、関西テレビ『おかべろ』(土曜午後2時28分)に出演。“奇跡の55歳”と言われるさゆりが、自慢の美脚の秘けつを明かした。

かつみ・さゆりのさゆり【写真:ENCOUNT編集部】
かつみ・さゆりのさゆり【写真:ENCOUNT編集部】

『おかべろ』に出演

 夫婦お笑いコンビのかつみ・さゆりが12日、関西テレビ『おかべろ』(土曜午後2時28分)に出演。“奇跡の55歳”と言われるさゆりが、自慢の美脚の秘けつを明かした。

 さゆりは「脚に関して言ったら、(かけている)お金ゼロ円です。脚はホント、ゼロ円です。クリームも塗ってなくて」と明かした上で、「1つ言えば、私いつも高いヒール履いてるんです。12センチぐらい。これが私の『美脚養成ギプス』」と打ち明けた。「何でかと言うとね、これを履いて走ったり、(左右に)動こうと思ったら、つま先立ちで体感鍛えてなかったら、絶対立てなくて、こける。体幹を保ってるからこそ。つま先立ちしてる」と話した。

 簡単なトレーニングは日々しているという。さゆりは「歯磨きする時、普通に歯だけ磨いてたらもったいないです。歯磨きしながら、ちゃんとつま先立ちで、ポイントとしては(足の)親指の方に重心を置く、(そう)でないと、外になったらふくらはぎのこっち(外側)の方に筋肉つくのが嫌なんで。親指の方に重心を置く感じにしながら(腰で)8の字を描くわけなんですけど」と言い、出演者とともに「1、2、さ~ん」と言いながら実演した。

 エレベーターも絶好の場所という。「普通に乗ってたらダメ。もったいない」と言い、人がいた場合、つま先立ちで左足を上げてキープ。無人の際はさらに高く足を上げて、左手も同時に上げるとした。

 夫のかつみが「やりすぎたら太くなんねんて。ほとんど筋肉ないもんね」と明かすと、さゆりは「私が理想とするのが、かつみさんが美少女フィギュアを集めてて。そのフィギュアの子が大好きだから『あんな脚になろう』と思って。フィギュアの感じを目標に、ずっとやってます」と告白。かつみは「大好きなんです。さゆりちゃんの脚。ずっと見てられる」とのろけた。

 NON STYLE・石田明から「若さの秘けつ」を聞かれると、さゆりは海外のサルの研究を持ち出した。「1匹の猿には10割のごはん。おなかいっぱいまでずっとエサあげて、もう1匹のサルには7割しかごはんをあげない28年間の(研究)結果っていうのをやってて」と説明。かつみは「(サルの)28歳って言ったら、人間で言うと80歳以上や」とした。

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