お笑いコンビ・なすなかにしの那須晃行が12日、「すべてのリハビリを卒業」したと自身のXで報告した。

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　那須は、2023年12月12日に脳梗塞を発症。緊急のカテーテル手術を受けた。回復に向けて入院治療を受け、療養に専念するためコンビ活動を休止。翌年1月21日に退院したことが発表されていた。

　徐々に仕事に復帰しながら、文章を読む練習などリハビリの模様を報告していた那須は「本日をもって病院でお世話になったすべてのリハビリを卒業致しました」とポスト。リハビリが終了したことを明かし、「病院のスタッフさんにも支えていただき、本当に感謝しております」と謝意を記した。

　なお、今後も治療や定期検診は続くとしたうえで、「これからも仕事もリハビリとして楽しくやっていきます。本当にありがとうございました。るんるん」と喜びを記した。

　那須の報告にファンからは「リハビリご卒業おめでとうございます」「おおおおおおおお！！！！」「すごい！すごいです！」「また1歩前進ですね」「本当に良かった」と、祝福と安どの声が寄せられていた。