「後頭部殴れ!」ボクシング指導者がまさかの発言 試合直前の選手がスパーで“被害”「これは酷い!」
プロボクサーの中川麦茶が12日までに自身のXを更新。試合9日前に行った出稽古で“トラブル”が起きたことを明かしている。

「スポーツ選手のやる事じゃないよ」の声も
プロボクサーの中川麦茶が12日までに自身のXを更新。試合9日前に行った出稽古で“トラブル”が起きたことを明かしている。
中川は「この前の試合の9日前のスパーリング。時々お世話になってる出稽古先のジムで良いジムなのであげるか迷いましたが、この翌日このセコンドに『あれはおかしいだろ』と言った所セコンドからも選手からも一切の謝罪もなかったのでもうあげます」とスパーリングの映像を公開した。
相手のセコンドから信じられない言葉飛んでいた。当初は普段と変わらないスパーだったが、練習相手がヒートアップしたからなのか後頭部にも見える際どい部分へパンチ。さらにセコンドからは「容赦するな!」「後頭部殴れ、後頭部」と衝撃の言葉が飛んでいた。
他にもボクシングのスパーのはずだが、「レスリングしてもいいんだよ」の声も。クリンチのシーンでは「いいよ、首絞めろ、ヘッドロックしろ」と、試合前の選手の相手を務めているとは思えない発言が続いていた。
中川の告発とも言える映像にユーザーからは「これは酷い!」「ひどすぎありねぇ」「狂ってるわ」「これはあかん」「こんなことしてたらスパーしたくなくなるだろうな」「スポーツ選手のやる事じゃないよ」などの声が上がっている。
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【動画】反則攻撃を繰り返す選手とセコンド
