石田ひかりは「寺の嫁」 夫の実家投稿で大バズりもYouTubeの難しさ吐露「撮れ高がないと話にならない」
俳優の石田ひかりが11日、フジテレビ系『ぽかぽか』(月曜~金曜午前11時50分)に出演。YouTube動画投稿を始めたことと、夫の実家について言及した。

『ぽかぽか』に出演
俳優の石田ひかりが11日、フジテレビ系『ぽかぽか』(月曜~金曜午前11時50分)に出演。YouTube動画投稿を始めたことと、夫の実家について言及した。
52歳の石田は2001年5月に結婚。03年5月に長女、05年1月に次女を出産した。そんな石田は「新たに初めて人生が楽しくなったこと」として、YouTube動画投稿をピックアップ。始めたのは、「1年ちょっと前」からだという。
きっかけは、「娘たちがYouTubeばっかり見ていた」ことによる「芸能人全員がやってると思っていた。インスタとかそういうレベルで……」といった勘違いから。「私も、1日も早く、とにかく始めなくっちゃ」と準備を始めるうち、「この年代は、そこまでじゃなかった」と誰もが投稿しているわけではないことに気付いたものの、「後戻りできないところまで来ていた」という。
結果、「誰も見ないから、とりあえずやってみよう」と開始。石田は「おもしろかった。勉強になることだらけ」とし、「撮る側に回ったっていうことで、一番実感するのは撮れ高。撮れ高がないと話にならない」と述べた。
その流れで、番組内では石田のYouTube動画を紹介。それは年末年始をお寺で過ごす様子で、再生回数は333万回を記録しているという。石田は「私、寺の嫁でもありますので」と告げ、「大みそかに、みなさんと豚汁を作ったり、除夜の鐘をついたりするっていうのを撮った」と説明。「たくさんの方に見ていただいて、大変励みになっております」と感謝すると、MCのハライチ・澤部佑も「石田さんっていうのもあるし、お寺の裏側も見られるしね、おもしろそう」と興味を示した。
