【あんぱん】再会した母から嵩へ衝撃ワード SNS「ひど過ぎる」「残酷」「きつい」

NHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第10回が4月11日に放送され、嵩(木村優来)が母・登美子(松嶋菜々子)を訪ねて高知まで行き、再会する様子が描かれた。そこで母と再会した嵩には思いがけない状況が待っていた。SNSでは「ひどすぎる」「残酷」という言葉が飛び交った。

母・登美子(松嶋菜々子)と再会した嵩(木村優来)【写真:(C)NHK】
母・登美子(松嶋菜々子)と再会した嵩(木村優来)【写真:(C)NHK】

第10回は嵩が高知にいる母・登美子を訪ねて再会

 NHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第10回が4月11日に放送され、嵩(木村優来)が母・登美子(松嶋菜々子)を訪ねて高知まで行き、再会する様子が描かれた。そこで母と再会した嵩には思いがけない状況が待っていた。SNSでは「ひどすぎる」「残酷」という言葉が飛び交った。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 やっと母に会えた嵩に登美子は「何しに来たの」と困惑した表情で言った。嵩は「母さん、ずっと会いたかった」と伝えた。だが、そこに登美子の再婚相手と思われる男性が現れると、嵩について登美子は「突然、親戚の子が訪ねて来て」と伝えた。男性と一緒にいた女の子は登美子を「お母さま」と呼んでいた。登美子は嵩に「ここに来ちゃもういけないの……帰りなさい」と言った。何か食べて帰りなさいとお金を渡そうとしたが、事情を察した嵩はお金を渡そうとした母の手を振り払い怒って走り去った。

 SNSでは「親戚の子」という衝撃的な言葉が飛び交い、「ひど過ぎる」「つら過ぎる」「つらい現実」「残酷」「せつない」「きつい」「かわいそう」「気の毒」「ショックだろうな」「いたたまれない」「朝から号泣」「泣かずにはいられない」という悲痛な同情の声が飛び交った

 作品は俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じ、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。幼少期の朝田のぶを永瀬ゆずな、柳井嵩を木村優来が演じる。

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