万博のベビートイレに「とても危険」 毬谷友子の“指摘”に意見様々「息子は嫌がる」「これ低年齢用」
今月13日に開幕する大阪・関西万博に設置された子ども用トイレを巡って女優の毬谷友子が私見をつづった投稿にさまざまな意見が寄せられている。

保育施設で使用されているトレーニング用デザイン
今月13日に開幕する大阪・関西万博に設置された子ども用トイレを巡って女優の毬谷友子が私見をつづった投稿にさまざまな意見が寄せられている。
毬谷が紹介したのはベビーセンターのベビートイレ。保育施設などでも取り入れられているデザインだが、大人は驚いてしまったようだ。
話題になった写真では住宅設備機器製造販売メーカーのTOTOの幼児用手すりが使用されている。像のシルエットでトイレットペーパーも備え付けてあるかわいいデザインで、子どものトイレトレーニングのためにも考えられたものだ。しかし、幼児用の大きさのため、大人のように完全個室にはならず、隣の便座が見えてしまいそうにも見える。ベビーセンターには通常のトイレもあるようだ。
このトイレを見た毬谷は「大阪万博の子供用トイレです。全く知らない子が隣に座っている状態で、子供は落ちついて用を足せるのでしょうか? それよりも私が1番驚いた事は、これ、個室ではないですから、個々に鍵をかけられないのでは? 誰でも入って来られる状況というのは、このご時世、とても危険な事ではと驚いています」と私見をつづっている。
トイレトレーニング用のトイレへの投稿にユーザーからは「これ低年齢用のベビーセンターのだってこと」「これはさすがに」「このような公共トイレに行かせたくない」「親としてムリ」「幼児をトイレに行かせた経験が有るのかな」「子育てしたことないやろ」「息子は嫌がるな」「保育園でも取り入れられてるので珍しくはありません」などの声が上がっている。
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【写真】さまざまな意見が寄せられている万博のベビートイレ
