小倉優子、父親と遊ぶ子を見て涙の過去「ごめんね」 救いになった“ママタレ”の言葉を告白

タレントの小倉優子が8日、日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』(火曜午後11時59分)に出演。人生観を変えた、人気ママタレントの言葉を明かした。

小倉優子【写真:ENCOUNT編集部】
小倉優子【写真:ENCOUNT編集部】

『上田と女がDEEPに吠える夜』に出演

 タレントの小倉優子が8日、日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』(火曜午後11時59分)に出演。人生観を変えた、人気ママタレントの言葉を明かした。

 この日の放送では、「ワンオペ育児の苦悩を語る会」を実施した。3児のシングルマザーである小倉は、「子どもが寝た後に1人で(お風呂に)入るようにしてたんです。だけど、いつ泣くか分からないから、ドアを開けながらシャワーをしていた」と発言。「泣き声が聞こえる。でも、子どもは泣いてないんです」と空耳が聞こえるほど手一杯だったことを振り返った。

 とある日は、長男とフリスビーをしていたそうだが、周りは父親と遊ぶ子どもばかり。それを見た小倉は「ごめんね。本当にごめんね……」と涙が出てきたという。そんな中、言葉をかけてくれたのが、3児の母でタレントの藤本美貴。藤本から「ママ1人だったけど、私、幸せだったよ」と告げられ、「足りないことに目を向けるんじゃなくて、その中にある幸せに気付いた方がいいよ」とアドバイスされたそうだ。

 以来、小倉は「『ごめんね』じゃなくて『幸せだ』って生きていけるようになった」と告白。共演女性陣も「すばらしい」と感銘を受けた様子だった。

次のページへ (2/2) 【写真】小倉優子にアドバイスした“ママタレ”
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