松井愛莉、ガチャガチャにハマるも値段に驚き「今は500円ぐらいするのもあるんですね」
俳優の松井愛莉が9日、都内で行われた読売テレビ系連続ドラマ『子宮恋愛』(木曜深夜0時59分)制作発表会に出席した。

『子宮恋愛』制作発表会に出席
俳優の松井愛莉が9日、都内で行われた読売テレビ系連続ドラマ『子宮恋愛』(木曜深夜0時59分)制作発表会に出席した。
本作は、佐々江典子の同名漫画を実写ドラマ化。結婚して6年が経つにもかかわらず、夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公・苫田まき(松井)が、“子宮が恋をした”男性・山手旭(大貫)に出会ってしまう。ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリーだ。
松井は本作のオファーを受けた時「正直悩みました」とドラスティックなタイトルや見え方に驚いたというが、「でき上がった台本を読むと、ドロドロしている部分もありますが、それ以上に人間の感情や心情、しがらみが描かれている人間ドラマだなと思ったんです」と前向きに撮影に入れたという。
内容的には難しい部分もあったというが、撮影では相手役となる大貫と「八景島で撮影する日があったのですが、本当のデートのような感じで楽しめました」と振り返ると「ドラマのなかでアナコンダの話をするシーンがあったのですが、大貫さんがトイレに行くといって離れたあと、戻ってきたらアナコンダのキーホルダーを買ってきてくれたんです。役柄の山手さんみたいでした」と大貫の配慮に感動したという。
また松井は作品タイトルにちなみ「どうしてもやめられないもの」というお題に対して「小さいときキャラクターものが好きだったのですが、1周してまたいますごくハマってしまっているんです。可愛いガチャガチャがあると我慢できずに回しちゃう」とつぶやく。しかし松井は「子供のころは1回200円ぐらいだったと思うのですが、今は500円ぐらいするガチャガチャもあるんですよね。びっくりしちゃいました。でも回しちゃうんですよね」と苦笑いを浮かべていた。
発表会には大貫勇輔、沢村玲(ONE N’ ONLY)、吉本実憂も参加した。
