タレントの山之内すずが9日、都内で行われた『キッコーマン 豆乳の学校2025』の開校式に、お笑いコンビ・カミナリの竹内まなぶ、石田たくみとともに出席。学生時代の思い出を語った。

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『キッコーマン 豆乳の学校2025』は「豆乳の魅力を楽しく学ぶ」をコンセプトにした体験型イベント。9日から14日にかけて、渋谷ストリーム稲荷橋広場にて開催する。

　イベントの内容と絡め、山之内と竹内は制服姿、教員免許を持っている石田は教師に扮して登場した。山之内はロングスカートタイプの制服を着用しており、「おしゃれなタイプの！」と笑顔を見せ、「関西ってスカートが長いんです。その中でも長い学校にいて、すねくらいありました。ルールとして『膝の皿下10センチ』って決まっていたんですけど、皿下って文言で見るの始めてで、戸惑いながら過ごしてましたね（笑）」と振り返った。

　高校時代は「自然あふれる場所にある学校に行っていた」という山之内。当時の思い出を聞かれると「駅から学校まで、畑の真ん中の道を20分くらい歩くんです。その中、WANIMAさんの楽曲を大声で歌いながら登校するっていう。今思うと超青春だなって！　誰もいないから迷惑にもならないし。ミュージックビデオの中にいるような気持ちになっていました」と紹介した。

　また、この日は石田が「豆乳の学校」の1日担任を務め、山之内と竹内が生徒として豆乳に関する授業を受けた。「豆乳小テスト」や飲み比べなどを体験した山之内は「授業を受けるのは久しぶりでした。楽しく学ぶのっていいですね。朝からショーテストはドキッとしましたが、楽しかったですし、これからも豆乳を愛飲したいと思います！」と声を弾ませた。