『あんぱん』、主人公救う屋村に『あさイチ』MC陣拍手「イエーイ」「良かった」

NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが8日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日は連続テレビ小説『あんぱん』の第7回が放送され、主人公・朝田のぶ(永瀬ゆずな)の祖父・釜次(吉田鋼太郎)が全治3か月のケガをする展開が描かれた。『あさイチ』では、生活に困る家族を救おうと、のぶが屋村草吉(阿部サダヲ)に助けを求め、その結果にMC陣が拍手する形で朝ドラ受けをスタートした。

博多華丸・大吉の博多華丸、博多大吉、NHKの鈴木奈穂子アナ(左から)【写真:ENCOUNT編集部】
博多華丸・大吉の博多華丸、博多大吉、NHKの鈴木奈穂子アナ(左から)【写真:ENCOUNT編集部】

『あんぱん』第7回…のぶの祖父・釜次が全治3か月のケガ

 NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが8日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日は連続テレビ小説『あんぱん』の第7回が放送され、主人公・朝田のぶ(永瀬ゆずな)の祖父・釜次(吉田鋼太郎)が全治3か月のケガをする展開が描かれた。『あさイチ』では、生活に困る家族を救おうと、のぶが屋村草吉(阿部サダヲ)に助けを求め、その結果にMC陣が拍手する形で朝ドラ受けをスタートした。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

『あんぱん』の第7回では、釜次がケガで働けず家計はひっ迫。のぶは家族を心配し、屋村に来てもらい、自分の家であんぱんを作って売ることを思いつく。草吉は町を出ようとしていたが、のぶ「ヤムおんちゃんのあんぱんは悲しい人を元気にして笑顔にする力がある…力を貸してほしい」と言って頼んだ。草吉は「人生は思い通りにはならない」と言って駅の改札口に一度は入っていくが、しばらくしてから戻って来て、のぶの頼みに応じる展開が描かれた。

『あさイチ』では華丸が「イエーイ! うれしい。やったー」と言って拍手すると、大吉も拍手。鈴木アナも「戻ってきてくれてよかったです」と笑顔で拍手した。大吉が「いいおんちゃんです。ヤムおんちゃんは」と言うと、華丸も「いいおんちゃん。ちょっとじらしてね」と反応。大吉は「どっかに隠れてたなんていうことは…」と冗談めかして笑った。

 その後、大吉は、屋村が大事そうに抱えていたつぼに注目。「あのつぼは何だろうね。大事そうに抱えて」と語ると、鈴木アナは「イースト菌ですかね」と答えた。大吉は「私はあんこだと思っていたんですよ。でも考えたらそうだなと思って。今、イースト菌説…」と語った。すると華丸が「イースト菌は、ああやって運ぶもんなんですか」と質問。大吉は「当時は大事…でも何でしょうね。中身ね」と話していた。

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