GENERATIONS小森隼、アジカン後藤とタッグ 「イメージは踊れる邦ロック」
俳優でアーティストの小森隼(GENERATIONS)が7日、東京・渋谷にあるレストラン「CE LA VI TOKYO」で行われたLINE VOOM LIVE「GENERATIONS リリース記念生配信」に登場した。

小森隼プロデュースの新曲はメッセージ性のこもった作品に
俳優でアーティストの小森隼(GENERATIONS)が7日、東京・渋谷にあるレストラン「CE LA VI TOKYO」で行われたLINE VOOM LIVE「GENERATIONS リリース記念生配信」に登場した。
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GENERATIONSは、2025年2月から6か月連続でメンバーそれぞれがプロデュースした楽曲をリリースする企画「PRODUCE 6IX COLORS」を現在展開中。第4弾は小森がプロデュースを行い、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文がサウンドプロデュースすることがわかった。
イベント前囲み取材に登場した小森は「僕自身が学生時代のころから敬愛しているアジカンさんに熱いラブレターを送ったら、ゴッチさん(後藤)が今回快く受けていただきました」と経緯を説明しつつ、「踊れる邦ロックというものにチャレンジしようということで、ロックサウンドとダンスミュージックを組み合わせた時に起こる化学反応みたいなものが起きればと思っています」と楽曲の概要を語った。
曲名は「MY GENERATION」。すでに楽曲もパフォーマンスも仕上がっているという。「今を頑張る10代もそうですし、新しいことにチャレンジしたり、心が折れている世の中の人たちに光を届けられるようなメッセージ性のこもった作品になっていると思います。また今回、ゴッチさんと喜多(建介)さんが弾いてくれています。リズム隊は打ち込みでやったりと、それがどういった化学反応になるか、楽しみにしていただければ」とアピールしていた。
今回のリリース記念生配信では、FC会員から抽選で200名を招待し、新曲「Two Steps Back」を披露した。
