白濱亜嵐、全編フル英語楽曲に「GENERATIONSのプロモーションになれば」と自信
俳優でアーティストの白濱亜嵐(GENERATIONS)が7日、東京・渋谷にあるレストラン「CE LA VI TOKYO」で行われたLINE VOOM LIVE「GENERATIONS リリース記念生配信」に登場した。

白濱亜嵐、GENERATIONSの毎月連続プロデュース企画に「1か月で新曲と言わなくなるつらさも」とボソリ
俳優でアーティストの白濱亜嵐(GENERATIONS)が7日、東京・渋谷にあるレストラン「CE LA VI TOKYO」で行われたLINE VOOM LIVE「GENERATIONS リリース記念生配信」に登場した。
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GENERATIONSは、2025年2月から6か月連続でメンバーそれぞれがプロデュースした楽曲をリリースする企画「PRODUCE 6IX COLORS」を現在展開中。第3弾となる同作のプロデュースは白濱が担当。サウンドプロデューサーに過去にグラミー賞にノミネートされた実績がある Shintaro Yasudaを迎え、新曲「Two Steps Back」(4月7日リリース)が完成された。
イベント前囲み取材に出席した白濱は「全編フル英語の90年代後半の洋楽ポップスを意識して制作しました。ラストに転調したりしてJポップらしさも詰めています。僕は普段、ダンスミュージックをやっているんですけど、そういう要素も散りばめたりして、僕にしかできない作品になったと思います」と自身のプロデュース楽曲に太鼓判を押しつつ、「この楽曲自体がGENERATIONSのプロモーションになればいいなと思っています。意外性というか、こういう曲をファン以外の人にも伝えたい」と意気込みを語った。ただ、6か月連続リリースということもあって「1か月で新曲と言わなくなるつらさもある」と苦笑いを浮かべていた。
楽曲の制作期間は約5か月。作詞作曲にも携わった白濱は「トラックができるのは早かったんですが、レコーディングまではスケジュールもあって時間がかかりました。まず、トラックのテンポも全部決めつつ、曲のディファレンスも明確に3つくらいあげました。歌詞も世界観やストーリーも土台のものを作っていたので、最初から方向性は完全に決めていましたね」と説明していた。
今回のリリース記念生配信では、FC会員から抽選で200名を招待し、新曲「Two Steps Back」を披露した。
