松田元太、いろいろなアイドルいる中「Travis Japanだけで世界救いたい」

Travis Japanの松田元太が7日、都内で行われた映画『たべっ子どうぶつ』(5月1日公開、竹清仁監督)の完成披露試写会に出席。「何だけで世界を救いたいか」のお題でトークを展開した。

完成披露試写会に出席したTravis Japanの松田元太【写真:ENCOUNT編集部】
完成披露試写会に出席したTravis Japanの松田元太【写真:ENCOUNT編集部】

声優陣は「豪華、豪華、豪華……」

 Travis Japanの松田元太が7日、都内で行われた映画『たべっ子どうぶつ』(5月1日公開、竹清仁監督)の完成披露試写会に出席。「何だけで世界を救いたいか」のお題でトークを展開した。

 1978年に発売されたおかし「たべっ子どうぶつ」は、25年で誕生から47年となる。観客を前にした今の心境を聞かれた松田は「皆さんいろいろな気持ちでいらっしゃると思いますが、大丈夫です。楽しんで、それだけです。お子さん、大人の方、全人類が楽しんでいただける映画になっています!」と胸を張った。

 一足先に鑑賞した感想については「声優さんのお仕事をさせていただいて、完成したものを見たとき素直におもしろくて笑っちゃいました」と回顧。また、同作はカメオ出演が多いとのことで「豪華、豪華、豪華……」とアピールした。

 おすすめシーンの話題になると「結末を言いたくなっちゃう。まさかのまさかですし……」とネタバレしたい気持ちを抑え、「言えないことまみれの映画になってます。何も喋れないです! 1回見ただけじゃ足りない気がする!」と言い、観客を笑わせた。

 この日は、同作の内容と絡め「何だけで世界を救いたいか」という質問も。これには「この世界にいろいろなアイドルがいる。かっこよくてすてきです。『何だけ』となったら、Travis Japanだけで世界を救いたいですね。以上っす」と答え、会場を沸かせていた。

 試写会には、水上恒司、髙石あかり、オリエンタルラジオの藤森慎吾、声優の蒼井翔太、小澤亜李、水瀬いのり、東山奈央、子役の大野りりあな、竹清仁監督、脚本家の池田テツヒロ氏も登壇した。

※高石の高の正式表記は、はしごだか。

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