永野芽郁、『オールスター感謝祭』爆走フリースローでランナー希望していた「足の方が自信ありました」

俳優の永野芽郁が13日スタートのTBS系日曜劇場『キャスター』(日曜午後9時)の完成披露試写会に出席。第1話の撮影シーンで「毎日筋肉痛」になりながら撮影していたことを明かした。

『ニュースゲート』総合演出の崎久保華を演じる永野芽郁【写真:ENCOUNT編集部】
『ニュースゲート』総合演出の崎久保華を演じる永野芽郁【写真:ENCOUNT編集部】

『ニュースゲート』総合演出の崎久保華役

 俳優の永野芽郁が13日スタートのTBS系日曜劇場『キャスター』(日曜午後9時)の完成披露試写会に出席。第1話の撮影シーンで「毎日筋肉痛」になりながら撮影していたことを明かした。

 本作は、“世の中を動かすのは真実!”という信念を持つ男・進藤壮一(阿部)が、民放テレビ局JBNの会長・国定義雄(高橋)に引き抜かれ、視聴率低迷に苦しむ報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターに就任。テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し、悪を裁いていく完全オリジナルストーリーの社会派エンターテインメント。永野はバラエティー番組で活躍し、会長賞をもらったこともあるヒットメーカー『ニュースゲート』総合演出の崎久保華を演じる。

 第1話の撮影シーンでは、「毎日筋肉痛になりながら走っていました」と振り返った。

 作り込まれたセットにも驚きがあったようで、「セットで2階建てを見たの初めてだったんです。なので、うわぁ~すごい、こんな作り込まれたセットがあるんだって感動しましたし、ここからキャスターというドラマが始まっていくんだなとワクワクしたのを覚えています」と心境を明かした。

 また、第1話で進藤が追っていたスクープに関連して、出演者たちのスクープが明かされた。阿部は「これ、皆さんも知ってるかわかんないですけど、芽郁ちゃんってものすごく足が速い。自分でそれを自負してるところがある」と暴露すると、永野は「恥ずかしい」と照れた表情。

 3月29日に生放送された『オールスター感謝祭’25春』の勝負企画「爆走フリースロー」では、失敗すれば泥まみれになるランナーの方を希望していたという。永野は「泥に入らないぐらい速い自信あります。球技よりは足の方が自信ありましたね。ちょっと長くなりすぎると難しいかもしれないですけど、数分ならいける気がします」と自信をのぞかせた。

 なお、同イベントには阿部寛、なにわ男子・道枝駿佑、宮澤エマ、岡部たかし、音尾琢真、高橋英樹も出席した。

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