中川翔子、黒板アートコンテスト初挑戦で優勝 チョークアーティストも絶賛「めっちゃかわいい」
歌手でタレントの中川翔子が、3日放送のMBS・TBS系『プレバト!!』(木曜午後7時)にて、第5回「黒板アートコンテスト」で初挑戦ながら見事に優勝を果たした。

学校の特徴を反映させた青春マンガ風の作品
歌手でタレントの中川翔子が、3日放送のMBS・TBS系『プレバト!!』(木曜午後7時)にて、第5回「黒板アートコンテスト」で初挑戦ながら見事に優勝を果たした。
この「黒板アートコンテスト」には、芸術的才能に恵まれた5人が登場。「丸太アート」特待生のつるの剛士、「ストーンアート」「バナナアート」「色鉛筆」で非凡な才能を発揮した中川、「スプレーアート」で反響を巻き起こした秋山寛貴(ハナコ)、「水彩画」「一筆書きアート」の特待生・中野周平(蛙亭)、そして今回唯一の黒板アート経験者・倉中るなが挑戦した。
中川は黒板にマスキングテープを使ってマンガのコマ割りを選び、学校の特徴を反映させた青春マンガ風の作品を描いた。
査定するチョークアーティストの河野真弓氏も、「こんなにかわいく私だったら描けないと思うので、悔しいですけどめっちゃかわいい」と絶賛し、太鼓判を押した。
スタジオでもお披露目されると、中川は「入学式からわかりやすくマンガのコマ割りで、ドキドキして入るけどカフェテリアが美味しくて友達ができたり、そして好きなものを見つける時代だと思うので、部活に入ったり、足湯で楽しんだり、これからも好きなことに出会っていって無限の色に羽ばたいていけるよって感じにしたくて夕暮れとスカイツリーを描いてみました」と説明。
生徒たちの反応も「かわいい~!」と大絶賛で、作品は大好評を博した。
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【写真】中川翔子が描いた黒板アート
