7年前に引退した元中学生俳優・冨浦智嗣さん、30代の現在に視聴者仰天「顔も声も全然変わってない」
TBS系『まさかの一丁目一番地』が3日、放送され、テレビドラマ『花より男子』に当時14歳で出演していた俳優の現在に迫った。

テレビドラマ『花より男子』に出演
TBS系『まさかの一丁目一番地』が3日、放送され、テレビドラマ『花より男子』に当時14歳で出演していた俳優の現在に迫った。
『花より男子』は2005年にTBSで放送されたドラマ。井上真央、松本潤、小栗旬、松田翔太など豪華俳優陣が出演した。今回登場したのは主人公を務める井上の弟役として出演した冨浦智嗣さんだった。
2004年にドラマ『3年B組金八先生』で俳優デビューした冨浦さんは『花より男子』後もさまざまな作品で活躍していたが、2018年に俳優業を引退。現在は地元・徳島県に住んでいた。
特徴的な声で人気を集めていたが、その声は33歳の現在もそのまま。いまの仕事について「街の工事で出たアスファルトとかコンクリートとかをリサイクルする。ブルドーザーとか乗ったりお手伝いさせてもらって」と明かした。
当時の思い出について「(小栗旬から)“ご飯とか食べにきなよ”って言ってくれて、“一緒に風呂入ろうぜ!”って言ってくれたりして2人でお風呂入ったり、お家泊まらせてもらったり」と振り返る。
松本潤との思い出を問われると「泣きながら感謝を伝えるシーンがあって、ご褒美に叙々苑に連れていってもらいました。その時のメンバーが松潤と小栗旬くんと松田翔太さんとちょうど僕の4人だったんですよ。自分がF4になれた気分に」と語っていた。
視聴者からは「今も変わらず可愛いし声もあんま変わってないのね」「元気そうでなにより」「昔大好きだったなぁ」「現況が知れて嬉しいぞ!」「大人になってる」「声が花男当時と変わってない」「顔も声も全然変わってない」「引退したんや、、!」「30代なのに声が全く変わってなくてびびった」「いい裏話聞いちゃった」などの声が寄せられている。
