新お笑い賞レース『ダブルインパクト』第1回は2800組以上エントリー “異色ユニット”も参戦
日本テレビと読売テレビがタッグを組んで開催する新お笑い賞レース『ダブルインパクト~漫才&コント二刀流 No.1 決定戦~』のエントリー者が4日、発表された。記念すべき第1回大会。賞レース王者やファイナリストなど2800組以上がエントリーしている。

日本テレビと読売テレビがタッグ『ダブルインパクト~漫才&コント二刀流 No.1 決定戦~』
日本テレビと読売テレビがタッグを組んで開催する新お笑い賞レース『ダブルインパクト~漫才&コント二刀流 No.1 決定戦~』のエントリー者が4日、発表された。記念すべき第1回大会。賞レース王者やファイナリストなど2800組以上がエントリーしている。
本大会では、漫才とコント両方のネタを審査。漫才の頂点は『M-1グランプリ』、コントの頂点は『キングオブコント』と二大大会が存在するが、その漫才とコントが両方できる“二刀流芸人”の頂点を決定する。
エントリー者の中には、かもめんたる(キングオブコント2013優勝)や3時のヒロイン(THE W2019優勝)といった賞レース王者のほか、テレビやネタ番組にも多数出演するアイロンヘッド、EXIT、インポッシブル、大自然、ハイキングウォーキング、土佐兄弟、ネコニスズ、四千頭身、ラニーノーズ、ラパルフェ、レインボーらが名を連ねている。
また、お見送り芸人しんいちとZAZYによるユニット「ストレス」や、鳥居みゆきと中川パラダイスによるユニット「鳥居パラダイス」、しゅんしゅんクリニックPとおばあちゃんによるユニット「医者とおばあちゃん」、ダウ90000蓮見翔とメンバーによるユニット「1000」・「2000」・「3000」・「4000」・「5000」・「6000」・「7000」といった個性的なユニットも参戦決定。決勝戦は今年7月、日本テレビ・読売テレビ系全国ネットで生放送予定となっている。
今回のエントリー者の中で、大型賞レースで決勝進出などの実績がある芸人は以下の通り。(※準優勝以上の実績がある場合は最高実績のみ記載)
・かもめんたる(キングオブコント2013優勝)
・ビスケットブラザーズ(キングオブコント2022優勝)
・3時のヒロイン(THE W2019優勝)
・天才ピアニスト(THE W2022優勝)
・にぼしいわし(THE W2024優勝)
・バンビーノ(キングオブコント2015準優勝)
・わらふぢなるお(キングオブコント2018準優勝)
・うるとらブギーズ(キングオブコント2019準優勝)
・カゲヤマ(キングオブコント2023準優勝)
・ロングコートダディ(キングオブコント2024準優勝/M-1グランプリ2021・2022決勝進出)
・Aマッソ(THE W2021準優勝)
・エルフ(THE W2023準優勝)
・ザ・プラン9(M-1グランプリ2006決勝進出)
・馬鹿よ貴方は(M-1グランプリ2015決勝進出)
・アキナ(M-1グランプリ2016・2020決勝進出/キングオブコント2014・2015・2017決勝進出)
・ゆにばーす(M-1グランプリ2017・2018・2021決勝進出)
・トム・ブラウン(M-1グランプリ2018・2024決勝進出)
・東京ホテイソン(M-1グランプリ2020決勝進出)
・カベポスター(M-1グランプリ2022・2023決勝進出)
・ママタルト(M-1グランプリ2024決勝進出)
・ジグザグジギー(キングオブコント2013・2016・2023決勝進出)
・藤崎マーケット(キングオブコント2015決勝進出)
・ななまがり(キングオブコント2016決勝進出)
・滝音(キングオブコント2020決勝進出)
・ニッポンの社長(キングオブコント2020・2021・2022・2023・2024決勝進出)
・蛙亭(キングオブコント2021・2023決勝進出)
・そいつどいつ(キングオブコント2021決勝進出)
・いぬ(キングオブコント2022決勝進出)
・隣人(キングオブコント2023・2024決勝進出)
・忠犬立ハチ高(THE W2024決勝進出)
・足腰げんき教室(THE W2024決勝進出)
