Snow Manの宮舘涼太が3日、都内で行われた『ディズニー・オン・アイス“Magic in the Stars”』（7月～9月に全国10都市で開催）の記者発表会に、ミッキーマウス、ミニーマウス、中京テレビの佐野祐子アナウンサー、田村浩平アナウンサーとともに出席。本公演のスペシャルサポーターに就任した喜びを口にした。

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「ディズニー・オン・アイス」は、ミッキーマウスやミニーマウスをはじめ、たくさんのディズニーキャラクターが登場し、世代を超えて愛され続けている氷の上のミュージカルショー。1981年の世界初公開以来、世界75か国以上で上演され、日本では1986年の「ハッピーバースデー・ドナルド」以来、35年以上にわたり上演され、総公演回数は6000回を突破した。

　本公演のスペシャルサポーターに就任した宮舘は「とても光栄なお話とともに、僕自身もディズニーが大好きで、ディスニー作品には何度も救われたと言いますか、夢のある作品だったり、愛情のこもった作品に僕自身も奮い立たされて、背中を押されて、今やっと僕自身の夢も叶いました」と目を輝かせ、「本当に光栄なお話なので、このスペシャルサポーターを務めさせていただき、ディズニー・オン・アイスの魅力をたっぷりと伝えていきたいと思います」と意気込みを語った。

　また、米国公演を見に行ったそうで「登場からすばらしかったですね。思わず声が勝手に出ちゃうような感じでした」と目を輝かせ、どんな声が出たのか追求されると「フォー！」と叫んで会場の笑いを誘った。加えて、鑑賞時の映像が映し出されると「驚きの連発でずっと口がずっと開いてますね。スケートをしながらパフォーマンスをするのってすごく難しいことなんですけど、（その中での）笑顔だったり、ダイナミックなアクロバットが1番の魅力なんじゃないかなと思います」と語った。

　さらに、メンバーにおみやげも買ったそうで「ここならではのマグネットを、なんと僕の分も含めて9枚買いました。みんなおそろいです」と打ち明け、「そうしたら『ありがとう』と言ってくださいました。いわゆるお礼ですね」とにっこり。そんな本公演をメンバーの誰と見にいきたいか尋ねられると「1人を選べるわけないじゃないですか。はっきりと“9人”で見にいきたいです！」と言葉に力を込めた。