【あんぱん】久しぶりの親子の再会…嵩の顔見た母がまさかの表情
俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦の姿を描く作品。幼少期の朝田のぶを永瀬ゆずな、柳井嵩を木村優来が演じる。

NHK連続テレビ小説第10回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦の姿を描く作品。幼少期の朝田のぶを永瀬ゆずな、柳井嵩を木村優来が演じる。
第9回は『朝田パン』が開店し、張りきって呼び込みをするのぶの様子や嵩が母・登美子(松嶋菜々子)から届いたハガキの住所を頼りに高知の町へ向かう様子も描かれた。11日放送の第10回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、久しぶりに登美子の顔を見て胸がいっぱいになる嵩だったが、登美子は困惑した表情を浮かべるという。のぶはいなくなった嵩が心配でいてもたってもいられない。そんなのぶを、羽多子(江口のりこ)は売れ残ったあんぱんを売りに行こうと外に連れ出す。すると道にへたり込む嵩の姿が。羽多子とのぶが見守る中、あんぱんを夢中で頬張る嵩。腹の底から力が湧いてきた嵩は、力強く歩き出す。
