【あんぱん】『朝田パン』開店も苦戦 町の“習慣”が影響
俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦の姿を描く作品。幼少期の朝田のぶを永瀬ゆずな、柳井嵩を木村優来が演じる。

NHK連続テレビ小説『あんぱん』第9回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦の姿を描く作品。幼少期の朝田のぶを永瀬ゆずな、柳井嵩を木村優来が演じる。
第8回は力を貸してほしいというのぶの頼みに、草吉(阿部サダヲ)が1回だけの約束であんぱんを作り次々と売れる展開が描かれた。10日放送の第9回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、『朝田パン』が開店し、張りきって呼び込みをするのぶと羽多子(江口のりこ)。しかし、パンを食べる習慣がないこの町では、思うように売れず苦戦するという。一方、しばらく音沙汰のなかった登美子(松嶋菜々子)からハガキが届き、心が明るくなる嵩。そんな嵩を見てのぶもうれしくなる。嵩は、母に会いたがる千尋(平山正剛)のためにも登美子を探そうと、ハガキの住所を頼りに高知の町へ向かうが……という展開に。
