【あんぱん】羽多子が仕事失い朝田家ピンチ のぶがある考えのもと草吉を家に

俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦の姿を描く作品。幼少期の朝田のぶを永瀬ゆずな、柳井嵩を木村優来が演じる。

草吉(左)を演じる(阿部サダヲ)【写真:(C)NHK】
草吉(左)を演じる(阿部サダヲ)【写真:(C)NHK】

NHK連続テレビ小説第7回の見どころ紹介

 俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦の姿を描く作品。幼少期の朝田のぶを永瀬ゆずな、柳井嵩を木村優来が演じる。

 第6回は結太郎(加瀬亮)を亡くした朝田家が、草吉(阿部サダヲ)のあんぱんを食べて生きる力をもらい、結太郎の死をなんとか乗り越えようとする姿が描かれた。一方、嵩はある少年雑誌に目を輝かせる様子が描かれた。8日放送の第7回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、釜次が腕をケガして、石屋の仕事は思うように回らない状態に。さらに、羽多子(江口のりこ)の内職の仕事もなくなり、米びつをのぞく羽多子とくら(浅田美代子)は不安顔。のぶはそんな朝田家をなんとかしたいと、ある考えのもと草吉(阿部サダヲ)を家に連れていく。しかし、釜次は猛反対し、草吉も願い下げとばかりに去ってしまう。あきらめきれないのぶは、もう一度草吉を説得すべく勢いよく走り出す展開という。

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